ウイルス糖尿病予防ワクチン開発プロジェクトでは、糖尿病を誘発しうるウイルスを同定し、ワクチンを開発することにより、ウイルスによって発症する1型糖尿病の予防、2型糖尿病のリスク低下につながることを目指しています。同時に、ウイルス糖尿病の発症機構、制御のメカニズムの解明を行っています。
主な研究テーマは、
1. ウイルス糖尿病の発症機構とその制御
2. ウイルス糖尿病感受性遺伝子の同定
3. ウイルス糖尿病高感受性ヒト化マウスの開発
4. 糖尿病誘発性ウイルスの同定
5. ウイルス糖尿病予防ワクチンの開発
*マウスに対して糖尿病誘発性を有する脳心筋炎ウイルス(EMC-D ウイルス)の電子顕微鏡写真

ウイルス糖尿病の発症制御に関わるインターフェロンの作用機序と予防ワクチン開発図
(1)糖尿病誘発性ウイルス感染細胞におけるインターフェロンの産生と抗ウイルス効果の発揮
(2)ウイルス感染細胞におけるインターフェロンの抗ウイルス作用発揮のためのシグナル伝達図

(3)糖尿病誘発性コクサッキーBウイルスの攻撃に対するホルマリン不活化ワクチンの予防効果 (最新のワクチン製剤の効果も検証可能である)

(4)研究計画全体進行図

